海上釣堀に出かける前日までに、チェックしておかないといけないこと。
不足の物があれば買い物に出かけなければなりませんので、
余裕を持ってチェックをしておきましょう。
竿は、穂先の確認。
ちゃんと保管をしているとは思いますが、
ひょっとして折れたりしていないかチェックします。
リールは、使った後きちんとケアしてあれば大丈夫ですが、
特にPEラインは水洗いした後、
乾燥するときにしっかり潮が切れていないと引っ付いている場合があります。
糸も使用頻度にもよりますが、1年に一回くらいは巻き変えたいところ。
少なくとも上下を逆になるように巻き替えはしましょうね。
事前の点検としては、古い浮き止め糸がついたままになっていれば、
それを取ります。また、傷がないかどうかを点検し、
もし傷があればカットしておきましょう。
リールは、ハンドルの回転と、ベールの返しをチェック。
前回の手入れの時に挿した油などにほこりがついていたりしている場合は
ふき取っておきます。
浮き止め糸、カラマン棒、ゴム管、スイベル
クッション付錘0号、0.5号、1.5号、2.5号、
噛み潰し3B、5B、
浮き負荷5B、08号、3号、
ハリス2号、3号、6号、
針 ヒラマサ12号、鯛9号、11号、グレ5号
その他の小物として、
棚取り錘、はさみ、ペンチ
これらの物がちゃんとあるかチェックして、
ない場合は購入しておきます。