海上釣堀魚種

海上釣堀で最も多く釣られるのは、
真鯛、ハマチ(メジロ、ブリ)ですね。

カンパチ、ヒラマサ、シマアジ、ヒラメなども人気が高いです。

その他、イサギ、グレ、スズキ、石鯛など放流する海上釣堀もあります。

最近では、マグロを放流するところもありますね。

水温が高い間は、魚の活性も高く、魚種も豊富ですが、
冬になると、魚の活性も下がり、低温が苦手の魚も多いので
ブリ、ハタ、クエ、トラフグなどを入れ、
目玉としてお客さんを呼ぼうとする海上釣堀も多くなりました。

黒ソイ、ニジマスを入れている海上釣堀もあります。

いろんな種類を狙う釣り人もありますが、
青物(メジロ,ブリ,カンパチなど)ばかりを狙う人もあります。

 

たくさんの枡をもつ釣堀では、
貸切の枡を用意するところも多く、
団体で利用するお客さんも多いです。

その他、大物(ブリ、ハタ、ヒラマサなど)専用の枡を作ったり、
人気の高いシマアジを多めに放流するますを作ったりして、
お客さんを呼んでいます。

 

1日2回放流が行われる海上釣堀がほとんどですが、
鯛を多く放流する日を作ったり、
特定の魚種を多く入れる時期をつくったりと、
特色作りがされています。

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