刺身上達法

海上釣堀の楽しみというと

釣ることはもちろんですが、

その後の釣った魚を食べること。

これは、海上釣堀の釣りに限らず、釣りの楽しみの一つでもあります。

海上釣堀の場合、

釣果はさまざまですが、

比較的、数が釣れることがおおいですよね。

そんなとき、自分で食べるだけでなく

隣近所や、友人などにおすそ分けというのが多いのではないでしょうか。

そのとき、魚を丸のままあげても喜ばれるとは思いますが、

うろこ、えらや内臓をとり、

食べやすい形であげるとすごく喜ばれるものです。

最近では、海上釣堀で料金を払えば、

うろこ取り、内臓取り、頭を落とすなどの作業をしてくれるところは

増えました。

3枚に下ろして、短冊にして真空パックしてくれるところも

あります。

でも、鯛のしゃぶしゃぶをしようと思うと、

薄作りができなければなりません。

刺身もきれいに仕上げたいものです。

できれば、握り寿司も、、、、

とだんだん欲が出てくるものです。

プロの職人ではありませんが、

それなりの物を出してあげたいと思うのが

釣り人の心意気ではないでしょうか。

そして、出刃包丁や、柳葉包丁も自分のものをそろえている人も

いらっしゃるのでは。

これらの道具のメンテや、実際の魚の捌き方など、

本だけではなかなかわかりにくく、

上達しにくいものですが、

プロの寿司職人が、魚の裁き方から、刺身、寿司の作り方。

そして、道具のメンテまで教えてくれるDVDがあります。

これは、内緒で勉強し、練習しておくと

さすがお父さんと持ち上げられること間違いなし。

一度チェックしてみてください。

刺身・寿司上達法

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