竿納めの釣堀

寒波がやってきて、この冬一番の冷え込みの中の海上釣堀

 

海上釣堀じゃのひれ
釣り時間 08:00~13:00

潮見 大潮
月齢 28.6
満潮 06;38 145cm
干潮 11:48 077cm
満潮 17:12 150cm

天候 晴れ
北北西~北 7m
※前日が雨 水温12度、気温3度~7度

場所 岸に近いC,D枡の貸切
水深6,7m
前半、風と潮が逆。
潮は澄んでいる。釣りの間、潮どまりはあったものの、風で
浮きが流される。

経過 C枡の釣り座は北東の角。
背中に風を受ける形で陣取る。

棚を底から50cmでミック、黄団子、ニンニク漬けのエビと試してみるがあたりがない。この竿下には鯛はいないと判断し、シマアジ狙いに変更。管理者に聞くと、昨日から水温は下がっているもののシマアジは放流しており本日も放流予定とのこと。棚を底より2m上にとり、餌はエビ。油断しているとすぐにアタリがでる。空振り。再度同じ棚で、あたり。今回は取り込む。40cmくらいのシマアジ。
南西角の人にあたり、鯛45cmくらい。
もう一度、同じ棚で餌エビを投入。続けてアタリ、同サイズのシマアジゲット。これで、シマアジはOKとして、鯛狙いに変更。
第1回目の放流、シマアジ、続けて鯛を放流。
南西の角と、北東の角では鯛が釣れている。
餌切りを繰り返すがアタリが出ない。
ハリスを矢引から、一尋に変更。餌が最後ゆっくりと落下する距離が長くなるように。
このあとの一投げで、浮きが馴染む前にそのまま引き込まれる。またシマアジ。落下の途中でシマアジが餌に食いついた様子。
鯛狙いに変えたのに残念。気を取り直して餌切りを続けるが、アタリがでない。
北東の角、南西の角では順調に鯛が上がる。
青物放流。ブリと、カンパチ。
南東の角の人が青物に変更。すぐに一尾ゲット。しばらく、マスの中をかき回して活性を上げてもらう。
北東の角の人の練り餌に青物ヒット。鯛狙いの棚出会ったらしい。ハリス、竿も青物には少し柔らかい細い仕掛けであるが、時間をかけて取り込み。
続けて、南東の角の人が2日目の青物ゲット。スカリに入れる際にミスして放流。この後、アタリが止まる。
潮止まり。
全体的にアタリが遠のいたところで、タイの放流2回目。
潮変わりして、状況が変わるかと期待したが、変わらず。北東の角、南西の角では相変わらずパラパラと鯛。
続けて、南西の角の人がカンパチをかける。
もう時間が少なくなったので、場所替わり、なんとか鯛を一尾ゲット。
結果、マスに放流された青物 ブリ2/3、カンパチ1/1、シマアジ4/3、鯛18/24(釣った数/放流数)で、もともと入っていた魚が増えたという結果。
鯛が活性が低く、移動した様子がなかったのが残念。急な冷え込みは、これくらいの水深ではかなり影響が出ることを実感。
私の予想、目論見としては鯛5枚、シマアジ2尾で、他の人とシマアジ1尾と青物半身を交換し、お土産のヒラメで4種とするはずだったが、残念。

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