海上釣堀エサ作り(ささみ2)

前回の続きです。

ささ身の水抜きをしたあと、
ささ身を1cm角くらいのキューブ状にするところまでご紹介しました。

 

これから、匂い付けと色づけです。

色づけは食用の着色料を使います。
黄色と、赤が人気があるので

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を使います。

匂い付けはにんにく。

チューブに入った摩り下ろしにんにくを使います。

少量のものでは、1本をまるまる使うことになりますので、
業務スーパーなどでお徳用を買ってきます。

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ビニール袋に先ほどのささ身のキューブを入れて
にんにく、着色料を加えて混ぜます。

ささみの量によって、にんにくは調整しながら、、、

なじむまで冷蔵庫の中に保存して、
最終的には、小分けして冷凍します。

これでできあがり

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水抜きの手間を加えることで、
針につけるのが楽になります。

釣具屋などでも売っていますが、
水抜きをしていないので、扱いにくいかもしれません。

よく海上釣堀に出かける方は
自作されると、節約にもなりますね。

 

赤と黄色の着色料は、
冬場は黄色、夏場は赤が良いとされています。

 

理由は定かではありませんが、
夏はスイカ、冬はみかんで鯛を釣る人もいます。

 

実際に釣れるから不思議です。

 

こうした知識は、雑誌やDVDなどからも得ることができますし、
釣り場で周りを観察してみるということも大事です。

 

 

リール

シマノ リール 14 サハラ 4000HG

シマノ リール 13 バイオマスターSW 5000XG

シマノ リール 15 ツインパワーSW 4000XG

 

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